川喜多喬&アソシエイツ

川喜多喬
川喜多教授
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ブロードウエイ初のお芝居の題は「リクルーター」 プリント
 ブロードウエイといえば、アメリカの舞台俳優のほとんど全てがあこがれるミュージカルなどの本場。最近の映画『魅せられて(アンシャンテ)』も、おとぎの国との出入りはブロードウエイのタイムズスクエアを使っていた。  そのブロードウエイ初上演の戯曲の題名は「採用係」(The Recruiting Officer)であった。
ときは1732年だから、日本の大学生がリクルータ-に追いかけられる(あるいは騙される)より遙かに昔のことである。
アメリカの採用担当者は今でもリクルーティング・オフィサーとかエンプロイメント・オフィサーとも言うが、リクルーターとも言う。日本では出身大学に出向 く先輩社員をリクルーターと呼ぶ習慣がいつごろかできたが(いつだろう?どうせ大学就職部にカタカナ用語を流行らせる名人、リクルート社がやったにちがい ないが)、アメリカでリクルータ-といえば採用担当者一般をさしたり、求人側企業をさしたり、そこから金をもらっている人材ビジネスの会社及びその営業 (?)もリクルーターである。
晴れ舞台を夢見る世間知らずに声をかけて上手におだてる点では、その後の責任はとらない点では、昔も今も同じ。なお『アンシャンテ』は「魔法にかけられて」という意味でもある。
最終更新日 ( 2008/09/27 Saturday 15:32:11 JST )
 
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